7歳の子どもが「学校行きたくない」と言い始めました
質問
小学1年生の終わりごろから「お腹が痛い」「頭が痛い」と言って学校に行きたがらなくなりました。特定の理由は言いません。無理に行かせるべきか悩んでいます。
回答
「学校行きたくない」は子どもからのSOSサインです。身体症状(腹痛・頭痛)が出ているなら、相当な負荷がかかっている状態です。まず話を聞くことを優先してください。
最初にやること
- 休ませる — 「今日は休んでいい」と伝える。休ませること=甘やかしではなく、安全基地を作ること
- 理由を追求しない — 「なぜ行きたくないの?」ではなく「最近どんな気持ち?」と幅広く聞く
- 「行かなくてもいい」と伝える — 「学校は絶対行かなくていい場所ではないけど、あなたの体と心の方が大事」と伝える
情報収集する
- 担任の先生に「最近のクラスでの様子を教えてください」と連絡する
- 教室・休み時間・給食・体育など具体的な場面を確認する
- いじめ・友だち関係・授業についていけない感覚がないか把握する
無理に行かせることのリスク
身体症状が出ているのに無理に行かせ続けると、学校=苦しい場所という回路が強化され、長期化するリスクがあります。短期的に休ませて状況を把握する方が早期解決につながることが多いです。
相談先
2週間以上続くようであれば、スクールカウンセラーか市区町村の教育相談窓口に相談してみてください。